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「事務職未経験でも転職できるの?」と不安に感じていませんか。
接客業はクレーム対応や立ち仕事が多く、「このまま続けていいのかな」と悩む人も多いです。
私も接客業から転職し、リフォーム会社で事務職として働きました。
実際に働いてみると、接客経験は事務職でも活かせる場面が多くあります。
この記事では
- 接客業から事務職へ転職する方法
- 未経験でも評価されるスキル
- 実際に働いて感じたリアル
を体験談をもとに解説します。
この記事のまとめ
この記事では、接客業から事務職へ転職する方法を解説します。
未経験でも評価されやすいスキルや、事務職のリアルな仕事内容を紹介します。
さらに、実際に働いて分かった「向いている人」「大変なこと」も説明します。
接客業からキャリアを変えたい人が、転職の判断材料を得られる内容です。

この記事を書いた人
- 20~30代で5種類の業界を経験
- 接客・販売・事務・ICT支援・Web制作
- 人生に役立つ業種を選んで働いてきた
事務職未経験でも転職できる?
事務職は人気が高いため、未経験では難しいと言われることもあります。
特に一般事務は応募者が多く、経験者が優先される場合もあります。
ただし、営業事務やサポート事務など、接客経験を活かせる仕事もあります。
そのため、事務職未経験の転職は難しいと言われますが、準備次第で可能です。
特に接客業の経験は、事務職でも活かせるスキルが多いです。
例えば次のような能力です。
- 電話対応
- お客様への説明
- 状況に合わせた対応力
接客業では、お客様の状況を理解して行動する力が求められます。この能力は、事務職でも非常に重要です。
事務職では、社内外の人と連絡を取る場面が多くあります。
例えば、
- 営業との連携
- 取引先との電話対応
- 来客対応
などです。
そのため、接客経験がある人はコミュニケーション面で評価されることがあります。
一方で、事務職には基本的なパソコンスキルも必要です。
特に求められやすいのは次のスキルです。
・Excel
・Word
・メール対応
ただし、高度なITスキルが必要な場合は少ないです。
基本操作ができれば応募できる求人もあります。
未経験だから無理と決めつける前に、自分の経験をどう活かせるか考えることが大切です。
接客業から事務職に転職する人は多い
接客業では、電話対応やお客様への説明など、コミュニケーションを中心とした業務が多いです。
そのため、営業事務やサポート事務など、人とのやり取りが多い仕事では、接客経験が評価されることもあります。
事務職未経験でも応募できる求人の特徴
事務職は人気の職種ですが、未経験でも応募できる求人もあります。
特に多いのは次のような求人です。
- 未経験歓迎
- 研修制度あり
- 営業事務
- 一般事務
営業事務は、営業のサポートを行う仕事です。
例えば、
- 見積書作成
- スケジュール管理
- 顧客対応
などがあります。
人とのやり取りが多いため、接客経験を評価される場合もあります。
また、研修制度がある会社では、パソコンスキルを入社後に学べることもあります。
未経験だから難しいと感じる人もいますが、求人の選び方によっては事務職へ転職できる可能性もあります。
接客業から事務職に転職した私の体験談
私が事務職として働いたのは、地域密着型のリフォーム会社でした。
メガネ販売の仕事を辞めたあと、次に選んだ仕事です。
事務職として採用されましたが、実際には幅広い業務を担当しました。
リフォーム会社で働くことになったきっかけ
事務職はしたいけど、ずっとパソコンの前で座る仕事が向いているのか、私自身不安がありました。
そこで、受付け事務だと、頻度は少なくても接客のスキルも活かせると考えていました。
だいぶ昔に取得したMOS(マイクロソフトオフィス)の資格もあり、半分事務職・半分接客のできる仕事なら、スキルアップも兼ねて色々経験できるかもと思ったことがきっかけでした。
勤めたリフォーム会社は、地域密着型の小さな会社で、事務だけでなくショールーム対応など、複数の仕事を担当するポジションでした。
小さな会社では、1人で複数の仕事を担当することもあります。
実際の仕事内容(総務・営業事務・ショールーム)
担当していた業務は次の通りです。
総務業務
- 電話対応
- 来客対応
- 書類管理
- 請求書処理
営業事務
- 見積書作成
- 契約書作成
- 工事スケジュール管理
- 職人さんとの連絡調整
ショールーム対応
- 来店客への商品説明
- 住宅設備の案内
- リフォーム相談受付
ショールームでは、住宅設備の説明をする機会が多くありました。
例えば次の設備です。
- キッチン
- ユニットバス
- トイレ
- 洗面台
単なる受付ではなく、お客様の生活に合う設備を提案する場面もありました。
働いて感じた大変だったこと
事務職は楽そうなイメージを持たれることがあります。
しかし実際に働くと、大変なこともありました。
私が一番大変だと感じたのは、業務範囲の広さです。
例えば、電話対応をしながら、見積書を作成し、来店したお客様の対応をするこのような状況が同時に起こることもあります。
業務に優先順位が付けられるようになると、一気にスムーズな対応ができますが、慣れない間はアタフタしていたことを覚えています。
やりがいを感じた瞬間
大変なことも多い仕事でしたが、やりがいを感じる瞬間もありました。
特に印象に残っているのは、リフォームが完成したあとです。
お客様がショールームに来て
「きれいになって本当に嬉しい」
「お願いしてよかった」
と言ってくれました。
アンケートには
「受付けの〇〇さんの対応が良くお願いするきっかけになった」
「受付と担当者の連携がスムーズで満足だった」
など、最初に接客した私を覚えてくれていることにも、嬉しくてたまりませんでした。
受付け事務は会社の看板でもあるため、お客様への第一印象を良くできるかが大切です。接客業の経験者は、スキルを発揮しやすい場面でもあります。
事務職未経験の人が身につけたいスキル
事務職未経験でも、身につけておきたい基本スキルがあります。
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
MOSは
- Excel
- Word
- PowerPoint
などのスキルを証明する資格です。
事務職では
- Excelで表を作る
- Wordで書類を作る
といった作業が多いため、パソコンスキルの証明になります。
未経験で事務職を目指す場合、ExcelのMOSを持っていると評価されやすいことがあります。
凄く有利に働く資格ではないように思いますが意欲は伝わるので、持っているほうが、持っていないよりも良いです。
私はMOSの資格取得は教材を見ながらでも取得しやすい資格だと感じました。
色々な教材の中でも「よくわかるマスター」シリーズは手順の記載が分かりやすく記載されていて理解しやすいです。
ただ、躓いたところはあるので、1人続けることが苦手なかたは、スクールに通うのもありです。
日商簿記3級
経理や会計に関わる事務職を目指す場合に役立つ資格です。
簿記の資格を持っていると、
- 経理事務
- 会計事務
- 総務
などの仕事で評価されることがあります。
特に小さな会社では、事務が経理業務を兼任することもあるため、簿記3級があると安心です。
秘書検定2級
事務職では
- ビジネスマナー
- 電話対応
- 来客対応
などが求められます。
秘書検定では、こうしたビジネスマナーを学ぶことができます。
そのため、「社会人としての基本が身についている」という印象を持たれることがあります。
事務職に向いている人・向いていない人
実際に働いてみて感じたのは、事務職にも向き不向きがあるということです。
事務職はデスクワークのイメージが強いですが、実際には社内外の人と連絡を取りながら複数の業務を進める仕事でもあります。
そのため、仕事内容を理解したうえで自分の性格や得意なことと合うか考えることが大切です。
事務職に向いている人
- マルチタスクが得意
- 人と話すことが苦ではない
- 細かい作業が好き
- パソコン作業に抵抗がない
事務職では、複数の業務を同時に進める場面が多くあります。
例えば、
- 電話対応
- 書類作成
- スケジュール管理
などです。
そのため、状況を整理しながら、仕事を進めることが得意な人は向いています。
接客業で例えると、お客様に商品説明をしている途中で、別のお客様から声をかけられ、別のスタッフに引き継ぎしにいき、そのタイミングで別業務を依頼されたらメモを取り、接客が終わってから依頼された業務をこなす。そんなイメージです。
このように、状況を見ながら「どの対応を優先するか」を考えて行動していた経験は、事務職でも役立つことがあります。
また、営業や取引先との連絡など、人とのやり取りも多い仕事です。
接客業の経験がある人は、コミュニケーション力を活かしやすいと言えます。
向いていない可能性がある人
- 業務範囲が広いとストレスになる
- 急な仕事が苦手
- 人と話す仕事が嫌い
事務職は、「黙々と作業する仕事」と思われることがあります。
しかし実際には、社内外の人との連絡や調整も多い仕事です。
例えば、
- 営業から急な依頼が来る
- スケジュール変更が発生する
- 取引先から問い合わせが入る
といった場面もあります。
そのため、予定外の仕事に柔軟に対応することが苦手な人は、負担を感じる可能性があります。
ただし、すべての事務職が同じ働き方ではありません。
会社や職種によって仕事内容は変わるため、求人内容をよく確認して自分に合う仕事を選ぶことが大切です。
事務職未経験の転職でよくある失敗
未経験で事務職を目指すとき、いくつか注意点があります。
スキルなしで応募する
事務職未経験の転職では、スキルを準備せずに応募してしまうケースもあります。
事務職は未経験歓迎の求人もありますが、最低限のパソコンスキルは求められることが多いです。
例えば、
- Excelの基本操作
- Wordでの書類作成
- メール対応
などです。
難しいスキルは必要ありませんが、基本操作ができるかどうかは採用の判断材料になることがあります。
特に事務職は人気が高いため、同じ未経験でも
- パソコン操作ができる人
- 基本操作ができない人
では評価が変わることもあります。
そのため、転職活動を始める前に
- Excelの基本操作
- タイピング
- ビジネスメール
などを確認しておくと安心です。
最低限のスキルを準備しておくことで、事務職未経験の転職でも応募できる求人の幅が広がります。
求人の選び方を間違える
事務職未経験の転職では、求人の選び方を間違えるケースもあります。
事務職は人気が高く、経験者を優先する求人も多いからです。
例えば、
- 事務経験必須
- 即戦力歓迎
- 専門ソフトの経験が必要
といった求人は、未経験では選考が通りにくい場合があります。
そのため、求人を見るときは次のポイントを確認することが大切です。
- 未経験歓迎
- 研修制度あり
- 営業事務やサポート事務
などです。
特に営業事務は、営業のサポートや顧客対応など、接客経験を活かせる場面が多い仕事です。
そのため、接客業から事務職に転職する人にとって、比較的チャレンジしやすい職種と言われています。
未経験から事務職を目指す場合は、仕事内容や応募条件をよく確認し、自分の経験を活かせる求人を選ぶことが大切です。
書類対策をしない
転職活動では、履歴書や職務経歴書も重要なポイントです。
特に事務職未経験の場合、「なぜ事務職を目指すのか」をしっかり説明する必要があります。
例えば、
- 接客経験で身についたスキル
- 事務職で活かせる強み
- 志望動機
などです。
これらを整理せずに応募すると、採用担当者に意欲が伝わりにくいことがあります。
例えば接客業の経験でも、
- 電話対応
- クレーム対応
- お客様への説明
などは、事務職でも活かせるスキルです。
このような経験を職務経歴書で具体的に伝えることが大切です。
未経験の転職では、経験の見せ方によって印象が変わることもあります。
そのため、応募書類はしっかり準備してから提出することが重要です。
未経験から事務職に転職する方法
未経験から事務職を目指す場合、いくつかのポイントがあります。
事務職は人気の高い職種のため、準備をせずに転職活動を始めると思うように進まないこともあります。
しかし、経験の活かし方や求人の選び方を工夫することで、未経験から事務職へ転職する人もいます。
ここでは、接客業から事務職へ転職するために意識しておきたいポイントを紹介します。
接客経験をアピールする
事務職はパソコン作業のイメージがありますが、実際には社内外の人と連絡を取る場面も多い仕事です。
例えば、
- 顧客対応経験
- クレーム対応力
- コミュニケーション力
などです。
接客業では、お客様の状況を理解しながら説明や対応を行う力が求められます。
このような経験は、営業事務やサポート事務などでも役立つ場合があります。
そのため、職務経歴書では「接客業の経験を事務職でどう活かせるか」を具体的に伝えることが大切です。
未経験OKの求人を選ぶ
事務職は人気が高い職種です。
そのため、経験者を優先する求人も少なくありません。
未経験から事務職へ転職を目指す場合は、次のような求人を選ぶことが重要です。
- 未経験歓迎
- 研修制度あり
- 営業事務やサポート事務
などです。
特に営業事務は、営業のサポートや顧客対応を行う仕事です。
人とのやり取りが多いため、接客経験を活かしやすい職種と言われています。
求人の応募条件や仕事内容をよく確認し、自分の経験を活かせる仕事を選ぶことが大切です。
転職エージェントを利用する
求人探しに悩む人は、転職エージェントを利用することもあります。
転職エージェントでは、
- 求人紹介
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 面接対策
などのサポートを受けることができます。
特に未経験の転職では、
- 志望動機の書き方
- 接客経験のアピール方法
などで悩む人も多いです。
第三者の視点でアドバイスをもらうことで、転職活動を進めやすくなる場合もあります。
ただし、転職方法は人それぞれです。
求人サイトや転職支援サービスなど、自分に合った方法を選びながら転職活動を進めることが大切です。
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まとめ
接客業から事務職への転職は、珍しいことではありません。
実際に働いてみると、接客経験が活きる場面も多くあります。
クレーム対応やコミュニケーション力は、事務職でも役立つスキルです。
転職は必ずしも失敗ではありません。
将来の働き方を考える中で、キャリアを見直す選択になることもあります。
もし事務職への転職を考えているなら、求人情報を調べたり、転職支援サービスの情報を見てみるのも一つの方法です。
小さな一歩が、働き方を変えるきっかけになるかもしれません。
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